2019.10.2~4 危機管理産業展(RISCON TOKYO)2019に出展し、本課題の取組の紹介を行いました

    2019年10月2日~4日に東京ビッグサイトで開催された危機管理産業展(RISCON TOKYO)2019にて、本課題の取組の紹介を行いました。

    ブースには3日間で約500名の来場者が集まり、多くの質問を受ける等、本課題の取り組みに対する関心の高さが伺えました。

    パネルディスカッションでは、はじめに、モデレーターを務めた楠連携アドバイザーから、「緊急時の情報発信・通信と災害対応のデータ連携」をテーマに、 災害大国の現状や、本課題の取り組み、そして社会実装後の目指す姿などについて説明されました。

    次に、大規模風水害を例に、本課題の各分野の研究の取り組みについて、6名の研究者の方々から紹介がなされました。

    本課題が、様々な分野のデータ連携による技術統合を実現することにより「国民一人一人への災害情報提供による避難支援、逃げ遅れゼロの実現」を目指すことを確認し、パネルディスカッションを終了しました。

    関連サイト:危機管理産業展(RISCON TOKYO)2019

    パネルディスカッション モデレーターとパネリスト紹介

    危機管理産業展(RISCON TOKYO)2019(東京ビッグサイト)
    出展ブース

    パネルディスカッションの様子