1月17日(金)に神戸市が開催した「神戸防災のつどい2020」において、AI防災協議会により、テーマⅠ.が開発する対話型災害情報流通基盤「SOCDA(ソクダ)」を実装した「SIP-KOBE実証訓練」が行われました。
1万人を超える市民にユーザーとして登録いただいた大規模訓練となり、「国家レジリエンス」が目指す、国民一人ひとりの避難と災害対応機関の意思決定を支援するシステムのひとつ「SOCDA(ソクダ)」の実用化に向け、確かな手ごたえを実感できる取り組みとなりました。
また、前日には、「AI防災協議会シンポジウム」が開催されました。
平将明内閣府副大臣ご登壇の中、自治体や企業からの多くの参加者により活発な議論が行われました。
関連サイト:
「~阪神・淡路大震災から25年~「神戸防災のつどい2020」及び市民が参加できる1.17訓練」(神戸市)