VIII. 水素燃料電池バス防災・感染症対策システム開発に関するお知らせ


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研究開発項目詳細

VIII. 水素燃料電池バス防災・感染症対策システム開発

研究責任者

鈴木 広道
国立大学法人筑波大学
医学医療系 臨床医学域 感染症内科学 教授

社会実装責任者

鈴木 健嗣
国立大学法人筑波大学
システム情報系 教授

研究開発課題名

水素燃料電池バスを基盤とした防災・感染症対策システムの開発

研究概要

大規模災害時Society5.0実現のため、水素燃料電池バスを基盤とした防災・感染症対策システムを備えた「災害医療用モビリティ」のための開発、実証研究と社会実装を研究開発の目的とする。短時間で大人数検査が可能な大型バス及び、狭い場所でも検査可能で機動性に優れたマイクロバスの計2台の水素燃料電池バス車両を用い、移動性と自立的電源供給機能及び検査性能を備えた防災・感染症対策システムを実現させる。

研究開発成果発表

SIP「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」成果発表シンポジウム(2023.3.1)

登壇者
●鈴木 広道
筑波大学 医学医療系
 臨床医学域 感染症内科学 教授
資料 動画

参画機関

国立大学法人筑波大学
株式会社LSIメディエンス
公益財団法人筑波メディカルセンター 筑波メディカルセンター病院

(順不同)